[未校訂]明治五年
三月
大地震
大地震が起り余震は一週間も続き、
梯子などを持ち出してその上に退避
していた者も多く、ところによって
は亀裂を生じたといわれ幸いにして
人畜等の被害はなかった。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1300186 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1872/03/14 |
和暦 | 明治五年二月六日 |
綱文 | 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕⇨津波あり |
書名 | 〔八幡村史〕○広島県 |
本文 |
[未校訂]明治五年
三月 大地震 大地震が起り余震は一週間も続き、 梯子などを持ち出してその上に退避 していた者も多く、ところによって は亀裂を生じたといわれ幸いにして 人畜等の被害はなかった。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻1 |
ページ | 399 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 | 八幡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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