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項目 内容
ID J1300170
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1872/03/14
和暦 明治五年二月六日
綱文 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕⇨津波あり
書名 〔大地震大変扣〕○備中小田郡笠岡村
本文
[未校訂]明治五申二月六日菩(暮)方ニて地震入笠岡市中大井ニおどろき
夫々寺地江かり家相立候者も有之候事其夕十七八度入夫ゟ
折々月中少々入申候事其節承り候ハゝ雲州石州二国大変ニ
入申候事下筋三原御城之やくらくすけ申候上方ニてハ少し
之事大坂抔ハ少しも入不申様子ニて御座候事此節ハ天朝ゟ
倉敷県一同役人引払ニ付笠岡ニて所国大将方県場所引渡し
相成被申候笠岡本県ニ相成候様子ニ御座候県礼(ママ)は豊後佐伯
矢野光義殿
奥州会津
ゟ参事ハ米沢ゟ御入可被成候事
森参事 森
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻1
ページ 343
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 岡山
市区町村 笠岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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