[未校訂]地震にて近世本村にて特筆すへきものは安政元年十一月五
日の大震及ひ明治五年二月六日の発震は二三日に渉りて尚
ほ止ます家屋倒れ屋根石落ち屋外に避難せる期間も久しく
其損害も亦尠からさりしと其他毎年小震あれとも強大なる
もの無し
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項目 | 内容 |
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ID | J1300163 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1872/03/14 |
和暦 | 明治五年二月六日 |
綱文 | 明治五年二月六日(一八七二・三・一四)〔石見・安芸〕⇨津波あり |
書名 | 〔赤名村村誌〕○島根県飯石郡 |
本文 |
[未校訂]地震にて近世本村にて特筆すへきものは安政元年十一月五
日の大震及ひ明治五年二月六日の発震は二三日に渉りて尚 ほ止ます家屋倒れ屋根石落ち屋外に避難せる期間も久しく 其損害も亦尠からさりしと其他毎年小震あれとも強大なる もの無し |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 別巻1 |
ページ | 296 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 島根 |
市区町村 | 赤名【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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