[未校訂](柿崎日記)
昼八ツ時北之方に而大石の空より落る如き一声夥敷聞
へ、地ひゞき致し、戸障子鳴り渡り、地震之様にも無之、
折節快晴にて風もなし、雷鳴と申人も有之候得共、決し
て雷鳴にも無之、御郡中一統江ひゞき候よし
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1203807 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1861/03/14 |
和暦 | 万延二年二月四日 |
綱文 | 文久元年二月四日(一八六一・三・一四)青森 |
書名 | 〔青森市沿革史〕 |
本文 |
[未校訂](柿崎日記)
昼八ツ時北之方に而大石の空より落る如き一声夥敷聞 へ、地ひゞき致し、戸障子鳴り渡り、地震之様にも無之、 折節快晴にて風もなし、雷鳴と申人も有之候得共、決し て雷鳴にも無之、御郡中一統江ひゞき候よし |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 444 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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