Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J1203545
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1859/10/04
和暦 安政六年九月九日
綱文 安政六年九月九日(一八五九・一〇・四)〔石見・安芸〕岡山・島根・赤穂・大阪・京都・和歌山・近江・萩・三田尻・愛媛・九州北部⇨二十三日
書名 〔違例大義控旧記〕○広島
本文
[未校訂]同九月九日曇天ニテ昼四ツ時大地震入タリ、煉坪(塀カ)打崩シ
瓦落シ、多門之瓦多落タリ、同夜地震五篇動タリ、尤夜
之分和ナリ、四ツ時之地震は六ケ年前申ノ地震ヨリハ少
緩ク被考候得共、坪煉坪(ママ・塀)崩レ屋根瓦落、或ハ築地抔痛タ
ル所ニテハ、前ニ緩成トモ不被考
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 420
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 広島
市区町村 広島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒