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項目 内容
ID J1203488
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1859/08/21
和暦 安政六年七月二十三日
綱文 安政六年七月二十三日(一八五九・八・二一)下田・江戸・横浜→二十五日江戸・伊勢・甲斐・下総・日光・蕨・相馬・相州三浦
書名 〔孫福家弘孚弘且日記〕○伊勢神宮文庫
本文
[未校訂]一廿五日大雨風 夜六ツ半頃地震
一雨風強く家楼をゆすり誠におそろしく各肝をひやす夕
方に成ニ風止と見えしが地震ゆり出し長キ事半時斗楼
住居なれば殊さら強くきこえ心も肝もいふ事なくたゞ
各顔を見合せて居るに漸止と思ひしに又風吹出し雨又
降誠におそろしき事也水出る近村当村大騒也堤八丁斗
切る
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 411
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 伊勢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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