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項目 内容
ID J1203295
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1859/01/05
和暦 安政五年十二月二日
綱文 安政五年十二月二日(一八五九・一・五)〔石見〕⇨十八日
書名 〔違例大義控旧記〕○広島
本文
[未校訂]此歳十二月二日夕酉刻大地震二度震リ、又其夜戌下刻二
度・亥刻大地震二度・子刻又震リ、翌日巳刻又二度震、
少々宛震都合午刻迄十弐三度トイヘリ、其後地震打続ユ
リタリ、然レ共追々薄ラキ、極月十七八日頃迄はユリタ

此年極月廿七日同廿八日同廿九日、日輪三体見エタリト
専ラ云、茶屋恕助ハ少速クシテ二体見タリト聞ユ
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 390
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 広島
市区町村 広島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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