Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J1203192
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/08/30
和暦 安政五年七月二十二日
綱文 安政五年七月二十二日(一八五八・八・三〇)越後・伊勢・高岡・越中・能登・馬籠⇨二十六日
書名 〔応響雑記〕○富山県氷見
本文
[未校訂]七月廿二日 同(夜)九ツ半頃地震中ノ大壱ツゆるき打
驚家内起出申候当春ほとには無之殊ニ短ク御座候同時
御与力様江見廻ニ行黒久殿之外揃同時過帰宅町方家々
起出居申候跡に二ツ三ツ少々ゆるき申候
七月廿四日 昨廿二日早朝御役所へ地震之注進飛脚戻り
ニ承候処今石動等同様之躰ニ御座候
七月廿六日 同時(八ツ頃)小地震壱ツゆるき申候
七月廿九日 福野ハ廿二日之夜人気立騒出候得共地震に
て退散仕家等無事之由大笑ニ御座候
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 366
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 氷見【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.003秒