[未校訂]安政四
丁巳
一八五七
強震が三昼夜続き、村民は
家を閉して竹林に避難。洪
水が起る。国老は惨害の様
子を国(ママ)承している。三島村
では村の中央にお救小屋を
作り、粥のたき出しをする。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1202981 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1857/99/99 |
和暦 | 安政四年 |
綱文 | 安政四年(一八五七)伊予 |
書名 | 〔宇摩郷土史年表〕○愛媛県 |
本文 |
[未校訂]安政四
丁巳 一八五七 強震が三昼夜続き、村民は 家を閉して竹林に避難。洪 水が起る。国老は惨害の様 子を国(ママ)承している。三島村 では村の中央にお救小屋を 作り、粥のたき出しをする。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 323 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 伊予三島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒