[未校訂]（柿崎日記）
二十四日夜四ツ頃地震、二十九日は曇夜五ツ半頃余程の
地震に而大騒きせり、尤も先月十四日にも昼七ツ頃と暮
後と両度の地震ありてより又々二十四日、二十九日の両
度なるに、殊に余程強き事故に人々も不安心せり
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J1202957 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1858/01/13 |
| 和暦 | 安政四年十一月二十九日 |
| 綱文 | 安政四年十一月二十九日（一八五八・一・一三）〔青森県〕岩手県・函館・江戸・下野・相馬 |
| 書名 | 〔青森市沿革史〕 |
| 本文 |
[未校訂]（柿崎日記）
二十四日夜四ツ頃地震、二十九日は曇夜五ツ半頃余程の 地震に而大騒きせり、尤も先月十四日にも昼七ツ頃と暮 後と両度の地震ありてより又々二十四日、二十九日の両 度なるに、殊に余程強き事故に人々も不安心せり |
| 出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
| ページ | 321 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 青森 |
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版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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