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項目 内容
ID J1202875
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1857/10/12
和暦 安政四年八月二十五日
綱文 安政四年八月二十五日(一八五七・一〇・一二)〔宇和島〕
書名 〔朝喬卿日次〕○伊予
本文
[未校訂](九月十日の条)
一飛脚所本屋勘兵衛ゟ届出ル
大地震
八月廿五日辰刻伊予今張岩木浦大地震高浪古木浦海辺
はと(ハトバの意)築地一時ニ崩れ長坊大地震堂寺塀そんし火失怪我人
少々有之未刻迄四ケ度大地震夜ニ入五ケ度廿二日ニ至
少々ツゝ下買は少々ゆるく上売は厳し□芸州路強く備前
路屋根瓦落申候由荒増申来候 已上
本屋 勘兵衛
九月十日
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 315
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛媛
市区町村 松山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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