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項目 内容
ID J1202675
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1857/07/08
和暦 安政四年閏五月十七日
綱文 安政四年閏五月十七日(一八五七・七・八)〔萩〕三田尻・筑前
書名 〔浦日記〕○山口県三田尻
本文
[未校訂]閏ノ十七日 昼後雨
一四ツ時分地震大分[手強|テゴワク]内輪少々損有之大蔵近年大破ニ
而修覆も難成[夫成|ソレナリ]ニいたし置候処此度之震ニ大損ニ相
成恐り入候事ニ而候事
閏ノ廿一日 同
(雨天)一此内之震後微動折々いたし候事
(別本)
閏ノ十七日 昼後雨
一四ツ時分地震大分手強御城内□々少々損有之御堀端石
垣之少々崩候処も有之煉塀等処々破目入候処も有之候
都合大損ハ無之事
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 288
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山口
市区町村 防府【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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