[未校訂]安政三年十一月十二日、夕方またもや大地震。益田住吉
神社の石鳥居が倒れ、諸方の墓地では、墓石が転倒し、
土蔵がつぶれ、民家の倒壊も相当にあった。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J1202440 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/12/09 |
和暦 | 安政三年十一月十二日 |
綱文 | 安政三年十一月十二日(一八五六・一二・九)〔島根〕広島 |
書名 | 〔益田市史〕○島根県 |
本文 |
[未校訂]安政三年十一月十二日、夕方またもや大地震。益田住吉
神社の石鳥居が倒れ、諸方の墓地では、墓石が転倒し、 土蔵がつぶれ、民家の倒壊も相当にあった。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 266 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 島根 |
市区町村 | 益田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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