[未校訂]覚
(前略)
一先月廿三日奥州仙台表大地震、人数人家不残崩し昨江
戸同様候、且江戸表も今ニ折々小地震之□甚恐縮
之趣申来り候
(後略)
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J1202248 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/08/23 |
和暦 | 安政三年七月二十三日 |
綱文 | 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波 |
書名 | 〔御用御触状類〕広島県府中・延藤家文書 |
本文 |
[未校訂]覚
(前略) 一先月廿三日奥州仙台表大地震、人数人家不残崩し昨江 戸同様候、且江戸表も今ニ折々小地震之□甚恐縮 之趣申来り候 (後略) |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 249 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 | 府中【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒