[未校訂]安政三年(一八五六)七月二十三日 津波
七月二十三日正午頃三陸地方に大地震、次いで大津波が
あり、大島で女三人が溺死した。当町の記録不明。
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項目 | 内容 |
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ID | J1202243 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1856/08/23 |
和暦 | 安政三年七月二十三日 |
綱文 | 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波 |
書名 | 〔(宮城県)唐桑町史〕 |
本文 |
[未校訂]安政三年(一八五六)七月二十三日 津波
七月二十三日正午頃三陸地方に大地震、次いで大津波が あり、大島で女三人が溺死した。当町の記録不明。 |
出典 | 新収日本地震史料 第5巻 |
ページ | 248 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 唐桑【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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