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項目 内容
ID J1202223
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/08/23
和暦 安政三年七月二十三日
綱文 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波
書名 〔奥南温故録 九〕○八戸
本文
[未校訂]七月廿三日昼九ツ〓(時)稀成大地震ニ付湊村津波ニ而湊海道
二本杉迄大船押揚川々大橋上櫛引迄水押揚城下大破損湊
新丁江不残水揚リ湊橋は大船ニ而落シ其船は岩淵村下迄
参ル 湊村人家家財諸道具不残類家下タエ流レ来其後茂
日々之小地震九月迄有之御分国以来ト申程之大地震御城
内モ破損ス
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 243
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 八戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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