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項目 内容
ID J1202207
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1856/08/23
和暦 安政三年七月二十三日
綱文 安政三年七月二十三日(一八五六・八・二三)〔三陸・松前〕津波
書名 〔御日記(御国)〕津軽藩
本文
[未校訂]七月二十三戊寅日 晴 巳の刻過地震少し、午の刻頃地
震少し、同刻過地震少し、亥の刻頃地震少し
七月二十五庚辰日 快晴 巳の刻頃地震少し、子の刻頃
地震少し、同刻過地震少し、丑の刻頃地震少し
(注、一ツ書きについては〔青森市沿革史〕参照)
七月二十六辛巳日 曇午の刻過雨降即刻止 卯の刻過
地震強し、寅の刻過地震少し
七月二十七壬午日 晴 卯の刻過地震少し、辰の刻過地
震少し、同刻地震少し、巳の刻過地震少し、未の刻過
地震少し、戌の刻過地震少し
七月二十八癸未日 曇 今暁寅の刻頃地震少し 辰の刻
頃小雨降即刻止
八月一乙酉日 曇 昨夜ゟ之雨今暁寅の刻過止 巳の刻
過地震少し
(注、一ツ書きについては〔青森市沿革史〕参照)
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 231
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 弘前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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