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項目 内容
ID J1201871
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/07
和暦 安政二年九月二十八日
綱文 安政二年九月二十八日(一八五五・一一・七)〔尾張・遠江〕羽前~広島間各地⇨十月一日
書名 〔高林家文書〕○浜松市有玉▽
本文
[未校訂](日記中書抜 六)
九月廿八日 酉刻大地震相驚家内より飛出候処早速鎮ル
去月(ママ)十一月之大地震ニテ損居候故座敷北ノ壁落其外屛
風なと損候其餘ハ為指損所家内ニて無之候へとも田畑
は去年之損地分ハ割地又ハ砂吹出し等有之今宵ハ裏庭
ニ露凌いたし小屋掛ニやとる
廿九日 右地震届候役所へ書付を以組頭弥兵衛差出候
(後略)
出典 新収日本地震史料 第5巻
ページ 160
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 浜松【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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