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項目 |
内容 |
ID |
J1004262 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1843/04/25
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和暦 |
天保十四年三月二十六日 |
綱文 |
天保十四年三月二十六日(一八四三・四・二五)〔根室・釧路・厚岸〕津軽・八戸・陸中・江戸⇨四月三日 |
書名 |
〔文書〕東京大学史料編纂所・西尾(三河)松平家文書
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本文 |
[未校訂]志摩守領分東蝦夷地之内ネモロ・アツケシ・クスリ右三 場所当三月廿六日明六時頃是迄覚無御座地震強く、其後 大津波ニ而出張会所并蝦夷家其外板蔵物置等流失仕、大 破等茂有之、且アツケシ場所ニ而は蝦夷人溺死之者余程 御座候趣、右場所々勤番之家来共より不取敢急村繾を以 注進仕、猶取調之上可申越之段在所表より申来候、尤右 三ケ所之内ネモロ之儀は場広之土地ニ而外場所同様地震 并大津波ニ御座候得共、蝦夷人死亡怪我人等壱人も無之、 猶又蝦夷人介抱物等は不及申、浜具等多分流失無御座旨 同所詰合之者より申越候、右ニ付去月十五日場所為見分 目付役之者在所出立申付候、依之見分之者帰邑次第御届 可申上候得共、先各様迄申上置候之様志摩守在所表より 申付越候ニ付此段申上候 以上 松前志摩守家来 五月廿五日 島田近吉
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出典 |
新収日本地震史料 第4巻 |
ページ |
804 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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