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項目 内容
ID J1004039
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1841/04/22
和暦 天保十二年三月二日
綱文 天保十二年三月二日(一八四一・四・二二)〔駿河〕甲斐・新潟・信濃・岐阜・越後・越中・習志野・江戸・近江
書名 〔中島市郎兵衛日記〕○江戸
本文
[未校訂]三月二日 雨 昼八ツ時分大地震 夕より晴ニ成 暮よ
り風立
一今日地震仕候処御殿御奥廻り御表廻り所々壁損シ出来
御内用御床之怱構等損其外御座敷御二階之壁所々損し
候事
三月五日 曇日和
一昨日より御殿内地震ニ而壁落候処取繕候へ共所々少々
宛之損シ候得共何分数多有之今日も未相済不申候事
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 778
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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