Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J1004016
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1841/04/22
和暦 天保十二年三月二日
綱文 天保十二年三月二日(一八四一・四・二二)〔駿河〕甲斐・新潟・信濃・岐阜・越後・越中・習志野・江戸・近江
書名 〔藤岡屋日記 十三〕○江戸
本文
[未校訂]三月二日 駿州久能山大地震御届之事
当二日未刻駿州久能山甚敷地震に而、御山内所々御損
御座候に付、其節在所家来より駿府町奉行江相達候段申
出候、尤御宮之方江御別条無御座候旨、委細之義は追而
取調之上可申上候得共、先此段御用番江御届申上候旨、
昨五日彼地より申越候 以上
三月六日 榊原越中守
同廿八日
御使番
松平小豊治
久能山地震に付御宮御内陣幷御宝塔御拝殿向其外御
山内為見分被遣之
右於山吹之間備後守申渡之、増山弾正少弼侍座
三月
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 777
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.004秒