[未校訂](天保日記抜書)
六月二十五日土用入日昼九ツ頃大地震有り又土用明之日
も同刻に至り大地震す寛政九年正月七日之地震ニ劣らず
所々大破に及ひし所有之よしに相聞得申候
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項目 | 内容 |
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ID | J1003248 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1835/07/20 |
和暦 | 天保六年六月二十五日 |
綱文 | 天保六年六月二十五日(一八三五・七・二〇)〔陸前・陸中〕東北・関東・越後⇨仙台津波 |
書名 | 〔塩釜市史 Ⅴ〕○宮城県 |
本文 |
[未校訂](天保日記抜書)
六月二十五日土用入日昼九ツ頃大地震有り又土用明之日 も同刻に至り大地震す寛政九年正月七日之地震ニ劣らず 所々大破に及ひし所有之よしに相聞得申候 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 710 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 塩竈【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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