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項目 内容
ID J1002543
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔鶴村日記〕○金沢
本文
[未校訂]七月二日 天気 夕方七つ時地震 少し長し
七月十二日
京都地震之咄
朔日夜富之小路・ふや丁・柳之馬場、四丁火事ニ而京中
不寝、二日昼七つ頃ゟ地震六つ時迄甚し、夫ゟ四日迄二
夜三日震つつけ、天子様広小路へ出御ニ而幄屋ヲ設ケ渡
御、其外土蔵皆破裂し、町屋多ク損る
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 565
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 石川
市区町村 金沢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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