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項目 内容
ID J1002473
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1830/08/19
和暦 文政十三年七月二日
綱文 天保元年七月二日(一八三〇・八・一九)〔京都〕
書名 〔御用永代要聞記〕○京都川端家文書
本文
[未校訂]一七月二日申刻過大地震御所様方始諸方悉大破崩る日々
不止候依之諸社諸寺御祈禱有之御所様ニも御慎事有之

仙洞様ニハ八月九日ゟ毎日御膳小餅七ツ〳〵地震止迄
調進之義被仰付候未不止候ニ付当年中大晦日迄七ツ
〳〵上ル尤外御所様ニも彼是と地震ニ付御用も多有之
候得共日々之事ニ無之故仙洞様斗記置
十二月十日 今日
一年号改元天保元年ト改ル
右改元は去ル七月二日大地震未不止候ニ付改元也
依之例之通白粽九拾把刻限餅壱通御請所御用ニ上ル
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 507
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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