[未校訂]同年四月十三日晩四ツ半過より大地震有之候、先年前に
扣置候通り島原崩レ之節より以来ケ様之地震ハ無之候、
其晩夜明ケ迄之内都合四度、尤最初之程ニハ無之候、其
後追々一両度ゆり申候
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項目 | 内容 |
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ID | J1002335 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1828/05/26 |
和暦 | 文政十一年四月十三日 |
綱文 | 文政十一年四月十三日(一八二八・五・二六)〔長崎〕肥後・柳河・佐賀・天草・五島⇨二十四日 |
書名 | 〔祖父之日記〕○福岡県柳河 |
本文 |
[未校訂]同年四月十三日晩四ツ半過より大地震有之候、先年前に
扣置候通り島原崩レ之節より以来ケ様之地震ハ無之候、 其晩夜明ケ迄之内都合四度、尤最初之程ニハ無之候、其 後追々一両度ゆり申候 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 439 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 福岡 |
市区町村 | 柳川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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