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項目 内容
ID J1001830
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1819/08/02
和暦 文政二年六月十二日
綱文 文政二年六月十二日(一八一九・八・二)〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕本州中央部・四国
書名 〔外宮子良館日記〕○伊勢
本文
[未校訂]十二日 晴 昼八ツ過地震 近年之大地震也
宮中別条なし 大せ古一ノ木国本田中川崎辺
家土蔵等此所彼所破損のよし也
(同廿一日の条)
去十二日地震頗過近来於宮城中者雖無事諸国若有舎屋
破壊之憂哉 宸襟最不安因茲 天下泰平 宝祚長久
万民安穏之御祈一七箇日一社一同可抽丹誠之旨可被下
知 神宮之状如件
六月十九日 大翔判
四位史殿
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 387
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 伊勢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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