地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J1001236
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1808/12/03
和暦	文化五年十月十六日
綱文	文化五年十月十六日（一八〇八・一二・三）鳥取・土佐・大阪→十七日土佐・紀伊津波
書名	〔反古の綴〕○紀伊南牟婁郡木本町
本文	[未校訂]○同年○文化五年十月十七日、晴天、海静ニシテ八ツ時潮干、卯（？）時俄ニ汐水溢来、湊より大河ノ如ク溯リ、橋ノ下漲上リ、忽引忽満、船漂蕩ス。日暮弥甚敷、終夜指引止マス。当浦人民終夜不寝、守リ居、諸道具片付逃用意致、漸二番鶏比静り、翌十八日モ少々指引、アレテ不静
出典	新収日本地震史料第4巻
ページ	290
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	三重
市区町村	木本【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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