[未校訂]一同(二月)七日大雪、厳寒、午時地震強、一時之内五六度計つゝ
にて、一統心遣致候、当年ハ季候も早く元日に雁も渡
り雪消早敢故正月中草履路之処、此間再帰り寒中より
も厳寒日々雪降、同八日終日にて尺余ニ至
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項目 | 内容 |
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ID | J1001139 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1806/03/26 |
和暦 | 文化三年二月七日 |
綱文 | 文化三年二月七日(一八〇六・三・二六)津軽・羽後・羽前⇨九日 |
書名 | 〔封内事実苑〕○津軽 |
本文 |
[未校訂]一同(二月)七日大雪、厳寒、午時地震強、一時之内五六度計つゝ
にて、一統心遣致候、当年ハ季候も早く元日に雁も渡 り雪消早敢故正月中草履路之処、此間再帰り寒中より も厳寒日々雪降、同八日終日にて尺余ニ至 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 282 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
市区町村 | 弘前【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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