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項目 内容
ID J1001035
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1804/07/10
和暦 文化元年六月四日
綱文 文化元年六月四日(一八〇四・七・一〇)〔羽前・羽後〕
書名 〔庄内藩日記〕○山形県
本文
[未校訂]一同日左之通(文化元・六・五)、亀ケ崎昨夜九ツ前地震ニ而痛候段吉之丞
ゟ口上ニ而□□存し候哉と御注進今五ツ過申来候間、
円蔵殿へ直ニ申上候様致指図候、猶々八日夕帰候
▲三郎右衛門を以相届候円蔵殿へ及知候
一御城御玄関大破相成
一御道具御土蔵御煙硝蔵潰
一御城代広間脇請所並長屋両所潰
一御米蔵痛
一御家中家拾二三軒震倒并原叶宅ニ而ハ天井ゟ材木等
落、家内の者怪我有之様相聞御座候、御届ハいまに無
之候
一鵜渡川原御足軽宅所々震倒並片町通二十軒余家震崩出
火ニ成、御徒目付相届候
出典 新収日本地震史料 第4巻
ページ 229
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 山形
市区町村 鶴岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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