[未校訂]享和二年(天保十二年三月十六日)の大地震にてうち間の水二尺五寸余滅(減カ)して今
はよほとあせ新田なと出来たりと、今の御番所ある辺は
いにしへ三百石以上の船かゝりける所也といふ。
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項目 | 内容 |
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ID | J1000912 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1802/12/09 |
和暦 | 享和二年十一月十五日 |
綱文 | 享和二年十一月十五日(一八〇二・一二・九)〔佐渡・越後〕 |
書名 | 〔島根のすさみ〕○佐渡小木町「日本庶民生活史料集成 三」 |
本文 |
[未校訂]享和二年(天保十二年三月十六日)の大地震にてうち間の水二尺五寸余滅(減カ)して今
はよほとあせ新田なと出来たりと、今の御番所ある辺は いにしへ三百石以上の船かゝりける所也といふ。 |
出典 | 新収日本地震史料 第4巻 |
ページ | 166 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 新潟 |
市区町村 | 小木【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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