西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J1000911 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1802/12/09
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和暦 |
享和二年十一月十五日 |
綱文 |
享和二年十一月十五日(一八〇二・一二・九)〔佐渡・越後〕 |
書名 |
〔佐渡小木町史 史料集下〕
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本文 |
[未校訂]享和地震 享和二年十一月十五日(一八〇二)朝辰の刻地震(午の下り大震朝の十倍)の節御番所 御役家御船手長屋其外町家震潰御船道具小屋大破神職居 宅も震潰此節道具小屋二軒共居宅へ居宅は小屋地へ敷地 引替致す 其節本社及拝殿も大破致し上納金置けず文化二巳年六月 (一八〇五)迄下の御番所に差置たり 一説に此地震に付祭神木野浦浅ケ谷家へ一時引移りたり といふ神輿にて登りしと其際神饌を供へし木椀は現存し 宝物とす この節人沖浜町及当社下方の海岸の一部は隆起して陸地 と変ぜしと云 小屋掛料として三千貫文貸付五ケ年賦 亥子両年両㗴費 壱万六千貫文 潰家 四四 破損 二〇 焼失 二〇三 死人 一九
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出典 |
新収日本地震史料 第4巻 |
ページ |
166 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
新潟
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市区町村 |
小木【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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