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項目 内容
ID J0900671
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔高鍋城地震破損箇所修復伺〕相良文書・熊本県立図書館
本文
[未校訂]書付一通以連署一通手紙添
一筆啓上仕候私領分高鍋城十月四日地震ニ而致破損候付如
元速ニ修復仕度以絵図奉伺候願之通ニ仰付被下候様御指図
奉頼候 恐惶謹言
十月十八日
御老中様
御史
一筆啓上仕候御手前様弥御堅固御登城可被成珍重奉存候然
は十月四日地震付当城所々致破損候依之修復之儀為可奉伺
之委細絵図仕各様迄以御連名之書状申上候可然思召候ハゝ
乍憚御指図奉頼候 恐惶謹言
十月十八日
御年寄
井上河内守様
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 572
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 熊本
市区町村 相良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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