[未校訂] それから百二年の後、宝永四年十月四日（一七〇七年）
の地震は、日本記録あってから最大のもので上下左右にゆ
れ、翌朝まで十回あまりの大津波が寄せている。この時町
辺の家は非常な被害を受けた。
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0900569 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1707/10/28 |
| 和暦 | 宝永四年十月四日 |
| 綱文 | 宝永四年十月四日（一七〇七・一〇・二八）〔東海以西至九州〕 |
| 書名 | 〔田野文化史〕○高知県 |
| 本文 |
[未校訂] それから百二年の後、宝永四年十月四日（一七〇七年）
の地震は、日本記録あってから最大のもので上下左右にゆ れ、翌朝まで十回あまりの大津波が寄せている。この時町 辺の家は非常な被害を受けた。 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
| ページ | 494 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 高知 |
| 市区町村 | 田野【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
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