[未校訂]一同(宝永四)年十月四日大地震、三原城石垣所々孕崩有之ニ付修補
仕度由 綱長公へ申上置従 綱長公 公儀へ御願被 仰
上翌戊子年綱長公へ以連々如元修補御申付候得ト御老中
ヨリ御奉書出追々修補申付ルに此儀覚帳ニ有之修補出来
以後広嶋役人中へ家来遂相対普請夫弐万五千人程之賃銀
一人六分宛之積ニ而宝永八辛卯年正月従広嶋請取ル也
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項目 | 内容 |
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ID | J0900498 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔浅野家記 享保七〕○広島県三原 |
本文 |
[未校訂]一同(宝永四)年十月四日大地震、三原城石垣所々孕崩有之ニ付修補
仕度由 綱長公へ申上置従 綱長公 公儀へ御願被 仰 上翌戊子年綱長公へ以連々如元修補御申付候得ト御老中 ヨリ御奉書出追々修補申付ルに此儀覚帳ニ有之修補出来 以後広嶋役人中へ家来遂相対普請夫弐万五千人程之賃銀 一人六分宛之積ニ而宝永八辛卯年正月従広嶋請取ル也 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 406 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 | 三原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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