[未校訂]宝永四丁亥十月四日午未の刻の間に当りて大地震 八幡宮
楼門石居五(六カ)、八寸斗落入、御廊破損す、御殿は無別条、金
堂・塔九輪折、其外伽藍損ス、当時護摩堂・弥勒堂破損
ス、依之修理之也
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項目 | 内容 |
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ID | J0900451 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔西院堂方諸日記〕○奈良県薬師寺 |
本文 |
[未校訂]宝永四丁亥十月四日午未の刻の間に当りて大地震 八幡宮
楼門石居五(六カ)、八寸斗落入、御廊破損す、御殿は無別条、金 堂・塔九輪折、其外伽藍損ス、当時護摩堂・弥勒堂破損 ス、依之修理之也 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 389 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 奈良 |
市区町村 | 奈良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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