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項目 内容
ID J0900411
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔同書六七〕▽
本文
[未校訂]○日高郡印南荘印南浦の条
上野ノ荘津井村の東十二町熊野街道にあり村中小名二つに
分れ地方浜方といふ中村宇杉光川三村旧は一なり今猶三村
を合せて印南浦といふ元禄十五年正月大火にて三村大半焼
失す宝永四年十月大地震の時津浪にて民戸尽漂没し死する
者三百有余人此二厄に係りて村中の故記旧物の類皆亡失
す。
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 346
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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