[未校訂]おわし壱丈八尺みちる。不残ながれ、引本ハ六尺、矢口も
拾軒斗りながれ候、同所(須賀利)も壱丈三尺みちる。島
勝浦は家弐三十軒残る。白浦も同断。
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項目 | 内容 |
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ID | J0900327 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔文政八年永代日記〕○紀州尾鷲▽ |
本文 |
[未校訂]おわし壱丈八尺みちる。不残ながれ、引本ハ六尺、矢口も
拾軒斗りながれ候、同所(須賀利)も壱丈三尺みちる。島 勝浦は家弐三十軒残る。白浦も同断。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 290 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 三重 |
市区町村 | 尾鷲【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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