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項目 内容
ID J0900288
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔甲賀郡志〕○滋賀県
本文
[未校訂]宝永四年十月大地震の為東海道筋損所多ければ、幕府道路
奉行巡検したれども本郡所属の道路其の害なし。
(土山町役場所蔵旧記)
宝永四亥十月四日大地震に付東海道筋破損多宿々有之に
より、江戸より為御見分御奉行様方三頭氏名不詳御登被遊
候然れ共土山宿地震の破損無之に付可申上様も無之、
直に御通行被成御下向候。
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 273
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 甲賀【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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