Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0900192
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔編年相良町史〕○静岡県▽
本文
[未校訂]宝永四年一〇月四日、大地震大津浪がある。蕉園渉筆に
「相良、福岡、波津、壊地接続して一邑の如し。百年前、
海嘯三邑殊(ママ)ひす。西、八形山近きにあり民走って死を免
る」。と見える。被害 潰屋二十九戸、死者四千九百人。
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 176
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 相良【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.003秒