[未校訂]十ノ十一日
一江戸十月四日午ノ下刻余程強地震仕翌五日夘ノ刻又候哉
地震仕候得共 奥様奉始上々様方御別条無之由、御家少
々御破損等有之由、依之去ル五日付奥瀬内記より六日振
飛札を以申来此方ゟも早速七日振御飛脚被遣
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0900023 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔雑書〕○盛岡 |
本文 |
[未校訂]十ノ十一日
一江戸十月四日午ノ下刻余程強地震仕翌五日夘ノ刻又候哉 地震仕候得共 奥様奉始上々様方御別条無之由、御家少 々御破損等有之由、依之去ル五日付奥瀬内記より六日振 飛札を以申来此方ゟも早速七日振御飛脚被遣 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 別巻 |
ページ | 72 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 岩手 |
市区町村 | 盛岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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