[未校訂]天明年間(一七八〇年代)津波
隣村大島は、昔「島千戸」と言われるほど移住者が多く繁
盛したが、天明年間の津波の被害が甚だしく、これに恐れ
て陸続きに移転する者が多かったという。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J0805550 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1780/99/99 |
和暦 | 安永九年 |
綱文 | 天明年間(一七八〇~一七八九)陸前→津波 |
書名 | 〔唐桑町史〕○宮城県 |
本文 |
[未校訂]天明年間(一七八〇年代)津波
隣村大島は、昔「島千戸」と言われるほど移住者が多く繁 盛したが、天明年間の津波の被害が甚だしく、これに恐れ て陸続きに移転する者が多かったという。 |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 897 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 宮城 |
市区町村 | 唐桑【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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