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項目 内容
ID J0805097
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 天明二年七月十五日(一七八二・八・二三)〔小田原〕江戸・関東・甲斐・名古屋
書名 〔御殿場市史 一〕○静岡県
本文
[未校訂]16
地震に付取調べ
去ル十四日・十五日両夜之地震ニ而神社仏閣破損・[潰家|つぶれや]・
人馬怪我等無之候哉、寺社懸り之分早々取調可申出候、
尤差急ギ候取調ニ付、配府着次第書付ヲ以早々相届ケ候様
ニ可致候、神社仏閣破損無之村方ハ申出候ニ不及候
以上
七月 長野弥十郎
松山又左衛門
追而村下致印形早々相廻し、廻り留りより村継返却可
致候 以上
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 849
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 静岡
市区町村 御殿場【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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