Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0804008
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1766/03/08
和暦 明和三年一月二十八日
綱文 明和三年正月二十八日(一七六六・三・八)〔津軽・陸奥〕⇨翌年に及ぶ
書名 〔法輪山最初ヨリ記録写〕○黒石市妙経寺
本文
[未校訂]一明和二酉年本堂再建八間ニ九間芦萱葺同三戌年正月廿八
日暮六ツ半時頃郡中前代未聞大地震ナリ別而当寺不残潰
れ日堯師は温湯江御出ニて留主跡乍去寺内ニハ火災人死
なし当町処々出火人死多シ
保福寺円覚寺僧并寺火中円覚寺才兵衛宅ニ而親子共火中
(中略)
一同四年亥地震去年正月ニ付領内変死霊追善供養法会 願主市原八
十郎殿ゟ願立
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 685
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 青森
市区町村 黒石【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.002秒