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項目 内容
ID J0803961
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1764/10/29
和暦 明和元年十月五日
綱文 明和元年十月五日(一七六四・一〇・二九)〔伊勢〕京都・大阪
書名 〔外宮子良館日記〕○伊勢
本文
[未校訂]五日 晴(中略)入夜九時地大震近来未曾有之事也
六日 晴(中略)今朝依地震拝見内院無異
(十二月廿七日の条)
一宝永四丁亥十一月廿二日旧冬当地大火事ニ付御公儀江御
拝借之事御願申上相納候 大宮司へ金三拾両 禰宜十人
へ金弐百両 春木白□へ金五百両 山田惣中へ金一万両
御拝借相納(カ)候 亥ノ年ゟ申ノ年迄十ヶ年ニ上納仕候筈也
然処ニ去十月大地震方々破損依之当年ゟ之上納御差 延
被下 来三四月ニ上納上仕候様ニ小林奉行所迄御願申上
候処(後略)
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 612
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 伊勢【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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