Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J0803410
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/05/21
和暦 寛延四年四月二十六日
綱文 宝暦元年四月二十六日(一七五一・五・二一)〔高田・越後西部〕
書名 〔御用諸触留 寛延四年〕○富山県富山大学図書館・河合文庫
本文
[未校訂]右廻状五月五日内嶋ゟ飛脚持参候ニ付、則四(カ)宮丸江為持遣

昨廿五日之夜大地震ニ付、面々組下御高札場御蔵、潰家、
山崩、人死、根返等惣而異変之品有之候哉、委細相しらへ、
有無共来月十日迄之内可及案内候 以上
四月廿六日 高沢勘太夫(印)
千駄三郎太夫(印)
射水礪波両御郡
御扶持人 十村宛
猶以右之趣山且新田裁許人手前其村方許之十村ゟ申談、
有無引請可及案内候、尤廻状早速相廻、前者ゟ可為返候
以上
右状同五月六日内嶋ゟ来ル、同日宮丸へ遣ス
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 557
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 富山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒