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項目 内容
ID J0803409
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/05/21
和暦 寛延四年四月二十六日
綱文 宝暦元年四月二十六日(一七五一・五・二一)〔高田・越後西部〕
書名 〔笹川史稿〕○富山県
本文
[未校訂]「国事雑抄」当月二十五日之夜八ツ時、境大地震に御座
候得共、御旅屋御関所並御囲山其外町中別而相替品無御
座候。勿論人馬等之損じも無御座候。(中略)以上、未四
月二十九日。川口嘉左衛門。(外二名)高田吉郎左衛門
殿。
「柚木覚書」寛延四年四月二十四日夜四ツ半頃、越後大
地震、名立を初所々山迯大変至極、此辺も余程震候而、
仏檀を初寺方石塔・地蔵等皆々崩痛。
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 557
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 富山
市区町村 朝日【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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