地震史料集テキストデータベース西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ID | J0803303 |
| 西暦（綱文） （グレゴリオ暦） |
1751/03/26 |
| 和暦 | 寛延四年二月二十九日 |
| 綱文 | 宝暦元年二月二十九日（一七五一・三・二六）〔京都〕畿内・越中・越後・金沢・長野・鳥取⇨月余にわたる |
| 書名 | 〔古久保家文書〕○京都 |
| 本文 |
[未校訂]（御触書十七番）
近衛殿御構築地之内地震ニ而損所御修復入札有之候間望之 ものハ来月二日ゟ四日迄之内小堀十左衛門方へ家持請人召 連参根帳ニ付仕様帳写取同六日四ツ時能登於御役所札披候 間此旨可相触者也 未七月晦日 一□（院カ）御附衆元屋敷随心院御門跡里坊境高塀御修覆 一飯室伊賀守御役屋敷御修覆 右御修復ニ付入札望之者ハ来ル四日より六日迄之内小堀 十左衛門方へ家持請人召連参根帳ニ付仕様帳写取同八日 五時能登於御役所札披候間此旨可相触者也 □□（一行読めず）成候間望之ものは明三日明後四日両 日之内小堀十左衛門方へ罷越御馬見届来ル五日五ツ時入札 持参能登於御役所札披候間此旨可相触者也 未八月二日 一後院御築地之内地震ニ而損所御修覆 一御春屋御築地之内地震ニ而損所御修覆 一新在家御門外御修覆切組小屋練塀之内御修覆 右御修覆入札有之候間望之者は来ル七日ゟ九日迄之内小堀 十左衛門方へ家持請人召連参根帳ニ付仕様帳写取同十一日 四ツ時能登於御役所札披候間此旨可相触者也 未八月四日 |
| 出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
| ページ | 343 |
| 備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
| 都道府県 | 京都 |
| 市区町村 | 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒