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項目 内容
ID J0803304
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1751/03/26
和暦 寛延四年二月二十九日
綱文 宝暦元年二月二十九日(一七五一・三・二六)〔京都〕畿内・越中・越後・金沢・長野・鳥取⇨月余にわたる
書名 〔井上次兵衛覚帳〕▽
本文
[未校訂] (宝暦元年)二月廿九日、地震京都落(洛カ)中、落(洛
カ)外諸山大地震ニ而二条御城天主破損、町々かわら落、
土蔵壁崩落申候、三四月ニ至毎日京都地震致候由申候外も、
折節少々地震有之由ニ候得共、さのミの事無之候
 二月廿九日京都大地震、二条御城屋ぐら(崩)落其外諸
山堂搭破損、三四五月ニ至□□京都地震仕候。
出典 新収日本地震史料 第3巻
ページ 343
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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