[未校訂]地震 寛政(延)三年六月廿三日夜五ツ時地震、行燈の火一
時に消ゆ。夜中街上に露宿する者あり。本丸高塀北の方三
十間倒る。町家土蔵の壁何れも亀裂す。此時越後及京大坂
強震ありと伝ふ。同四年廿五日越後高田強震。
(注、日付疑わしきか)
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項目 | 内容 |
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ID | J0803270 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1750/07/26 |
和暦 | 寛延三年六月二十三日 |
綱文 | 寛延三年六月二十三日(一七五〇・七・二六)〔松本〕 |
書名 | 〔松本市史 上〕 |
本文 |
[未校訂]地震 寛政(延)三年六月廿三日夜五ツ時地震、行燈の火一
時に消ゆ。夜中街上に露宿する者あり。本丸高塀北の方三 十間倒る。町家土蔵の壁何れも亀裂す。此時越後及京大坂 強震ありと伝ふ。同四年廿五日越後高田強震。 (注、日付疑わしきか) |
出典 | 新収日本地震史料 第3巻 |
ページ | 338 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 長野 |
市区町村 | 松本【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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