地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

項目	内容
ID	J0802052
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1725/11/24
和暦	享保十年十月二十日
綱文	享保十年十月二十日（一七二五・一一・二四）江戸・八王子⇨二十三日八王子
書名	〔御日記（江戸）〕津軽藩
本文	[未校訂]同廿日甲申　晴　午刻過強地震・夜子刻地震桶之水こぼれ候一今昼地震　天水もこぼれ候故御前様江為伺御機嫌校尉半右衛門罷出候同廿二日丙戌　晴一頃日中少宛地震度々ニ候処一昨日昨日ハ強御座候今日も少々地震ニ而候夫故カ東掘貫井戸頃日水出兼候而五六間も底ニ水有之候処今日地震以後湧出申候化粧ケ輪上より二尺余下ニ有之候（注、二十日午刻の地震は盛岡地方の地震と同じもの）
出典	新収日本地震史料第3巻
ページ	230
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	東京
市区町村	特別区部【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

検索時間: 0.002秒